”美しいキモノ最新号掲載品”【織楽浅野】特選正絹西陣九寸名古屋帯「金泥ぶどう」雑誌常連機屋!上質ハイセンス!

   

絹70% ポリエステル30%(金属糸風繊維) 長さ約3.6m (お仕立て上がり時) 西陣織工業組合証紙No.2257 織楽浅野謹製 おすすめの帯芯:綿芯 ◆最適な着用時期 10月〜翌年5月の袷頃 ◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません ◆着用シーン 音楽鑑賞、観劇、お食事、お出掛け、ご旅行、パーティなど ◆あわせる着物 訪問着、付下げ、色無地、小紋、御召、紬など ◆本品は雑誌『美しいキモノ2018年春号』p.41に掲載されたお品物でございます。

雑誌上では、明るいグリーンの小紋に合わせられておりました。

女性にとって「憧れ帯」ともいえるのではないでしょうか。

ご存知、「織を楽しむ」をコンセプトに掲げる【織楽浅野】。

創作性に富んだモノ創りをされることでファンの多い、 京都・西陣でも名高い織りどころさんです。

織楽浅野の帯は、まず創作点数が多くございません。

また、そのなかでも存在感のあるお品に出会うことができますと、 一瞬にして心浮き立ちます。

品良く上等な創作センスは、お着物通の方にもきっとお喜びいただけましょう。

モダンかつ、センスアップを約束してくれる九寸名古屋帯。

まずはどうぞご覧くださいませ。

織楽浅野・・・ 先々代が織屋を始めて八十五年、その母屋から独立、創業して二十四年、場所は、金閣寺を北へ行く京都衣笠の地。

美術書や織物、さまざまな和紙・筆・墨・箸・ポスターなど、和素材を超えてあらゆるデザインにアンテナをはり、ハイセンスな幾何学美で独自の世界を演出するいいもん屋さんとして知られております。

  【 金泥ぶどう 】と題されたお品。

きゅっとしなやかで密に織り上げられた爽やかなホワイト色の帯地。

その地に銀糸で葡萄唐草の意匠が織りなされました。

シンプルで、洗練されたセンスが感じられるひと品に仕上がっております。

軽くてしなやかな織りあがりは、極細の上質の絹糸を使用している証明。

似寄りの帯とはまったくちがう素晴らしい風合いです。

躍動感とリズム感をたっぷり感じさせつつ、抑えた色彩が調和されて、 大人の極上カジュアルな和姿を演出いたします。

名古屋帯としましてはお値段の張るものですが、まさに通好みのその仕上がりは、 お着物を知り尽くした方にもきっとお喜びいただけるものと思います。

シンプルさを感じさせながらも、計算され尽くしたバランス感覚。

現代の趣向に合った、無駄のない帯姿。

本当に軽やかに織り上げられ、それでいてここまでのしっかりとした安定感がまた、秀逸です。

お着物通の方なら、ひと目で織楽浅野さんのものとわかるかもしれません。

センスもんの目利きの方に、自信を持っておすすめいたします。

どうぞこの機会、お見逃しなくお願いいたします。

九寸帯のお仕立てはこちら(綿芯お仕立て) (絹芯お仕立て) (帯芯つきお仕立て) 撥水加工をご要望の場合はこちら(パールトーン加工 九寸帯) (ガード加工 九寸帯) [A0G070929HBW]-[TP:原田]-[PS:原田]-[CH:田中郷]-[文責:渡辺健]-[0220018] ▲ サブ画像をクリックすると拡大画像がご覧になれます。

  • 商品価格:172,800円
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